diary

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Cosmoで出先タイピング

Cosmoを携えて出先でのタイピングを楽しみたいがためだけに、真夜中のファミレスにやってきた。

まぁ、もちろん、ノートパソコンも普段から持ち歩いてるわけだから、無理にCosmoでやる必要もないんだけど、 このポケットからさっと取り出してタッチタイピングができる機動性は感動的だわ。

かつてポケットに入るPCというキャッチコピーだったVaio Pはおろか、最近の次世代UMPCの火付け役ともいえるGPD Pocketにも勝る便利さかもしれない。 UMPCの場合、どうしても常時待受ってわけにはいかないから、いちいち「起動させる」っていう一手間が結構ハードル高いんだよなぁ(そう考えると、Surfaceシリーズはあくまで2 in 1を謳っているだけあって、機動力はすごいな)。

スマホの取り回しの良さと、ラップトップのタイピングの快適さをうまく融合させたなと、改めて感じるよ。 特に、Android自体の性能やアプリの質も十分に良くなってきてるから、ぶっちゃけライトユースならラップトップ以上のパフォーマンス発揮してくれるかもしれない。

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Cosmo Communicatorのキーマッピング

Cosmo Communicatorについて、句読点と長音の入力についての煩わしさを書いたんだけど、 やはり同様のことを思っているひとが大勢いるみたいで、解決策としてKCMを書き換える方法が流行っているらしい。 要は、キーボードのキーマッピングを変えてしまおうぜってこと。

確かに、それで改善はすると思うんだけど、キートップの表記と実際の入力値が違うのはなんだかなー… (JIS配列キーボードをUSマッピングで使うときも、ちょっと気持ちが悪いもの)。 とか思ってたら、なんとGemini PDAやCosmo Communicatorのキートップは簡単に取り替えれるらしい! 試しに外してみたら、ホントだ…!これならマッピングに合わせて物理的にキートップを入れ替えれば、全然実用性あるな。

いい情報を仕入れたので、使いやすいマッピングを考えて入れ替えてみようと思う。 いやー、予想以上に遊べる端末でわくわくだ/笑。

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AtokかGoogle入力か

とりあえずCosmo Communicatorを使ってみているのだけど、 肝心の日本語入力に関して現在判明したこと。

まず、Atokとの相性はあまり良くない。 というのも、Atokだと日本語切り替えがちゃんと作動しないときがある…。 Atokの場合、Alt+スペースで切り替えれるらしいんだけど、ちゃんと切り替わらないと思ったら急に切り替わったりで、 運用上これじゃあいかんということで素直にGoogle入力に戻した。

ただし、他所でも言われている通り、Google入力の場合はそれはそれでちょっとした癖があって。 メッセンジャー系のアプリによっては、日本語の漢字変換時にエンターを押すと、その時点で送信されてしまうのだ。 Blackberry Passportと同じ挙動だね。 Atokならこういうことは起こらないから、これが嫌でAtokにしてる人もいるらしい。

けど、Atokの場合は逆にエンターキーでの送信処理ができない…。 スペースで変換、エンターで決定、もう一度エンターで送信!としたいところなんだけど、Atokの場合は確定後にもう一度エンター押しても改行になるだけ。 送信したい場合は、画面の送信ボタンをタップしないといけない。 個人的にはエンターキーでさっと送信したいので、Google入力にした。

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